『日本言語地図』データベース
Linguistic Atlas of Japan Database (LAJDB)
『日本言語地図』データベース
Linguistic Atlas of Japan Database (LAJDB)
大規模方言データの多角的分析報告書(2013.3)<ダウンロードページ>
【タイトル】:『大規模方言データの多角的分析 成果報告書:言語地図と方言談話資料』
【内容】1.談話資料における間投助詞の地域差について(井上文子),2.「昔語り」に現れる文末表現の地理的分布(日高水穂),
3.大規模方言談話資料にみる受話法の地域差(沖裕子),4.用言準体法の分布と形式(大西拓一郎),5.『日本言語地図』にみる牛の鳴き声のオノマトペ(竹田晃子),
6.全国方言調査データから見た感動詞の地域差(澤村美幸),7.孤例についての諸問題(澤木幹栄),8.言語地図にみる方言変化・共通語化:LAJDB編(鑓水兼貴)
9.『日本言語地図』のデータベース化と計量的分析:併用現象,標準語形の分布と交通網,方言類似度(熊谷康雄)10.共通語形の分布と伝播について(小林隆・熊谷康雄),
11.大規模方言分布データの構築に向けて:東北大学方言研究センターの全国分布調査(小林隆)12.『日本言語地図』データベースの概要(熊谷康雄),
13.『日本言語地図』のデータベース化(再録)(熊谷康雄)
【収録されているLAJDBを利用した論文】
▼ 5.『日本言語地図』にみる牛の鳴き声のオノマトペ(竹田晃子)
▼ 7.孤例についての諸問題(澤木幹栄)
▼ 8. 言語地図にみる方言変化・共通語化:LAJDB編(鑓水兼貴)
▼ 9.『日本言語地図』のデータベース化と計量的分析:併用現象,標準語形の分布と交通網,方言類似度(熊谷康雄)
▼ 10.共通語形の分布と伝播について(小林隆・熊谷康雄)
▼ 12.『日本言語地図』データベースの概要(熊谷康雄)
▼ 13.『日本言語地図』のデータベース化(再録)(熊谷康雄)
熊谷康雄(2013.6)「『日本言語地図』のデータベース化が開く新たな研究」『国語研プロジェクトレビュー』 4(1):pp.1-9.国立国語研究所
WORKS
LAJDB を利用した研究など
『日本言語地図』データベース:Linguistic Atlas of Japan Database (LAJDB)