LAJDB_readme_Q264_20180328.txt --------------------------------------------  Q264 かつぐ(材木)  1.LAJDB 原カード画像データベース   Q264_RUN_PUB01.zip        ランタイム版                      zip形式圧縮ファイル     圧縮ファイルの内容:       lajdb_q264_lx01_b01V2-02.USR    <= メインのデータベースファイル       wformQ264_lx01V1.USR       <= (語形)       lajp_ken2.USR            <= (県名)       item_all_V2.USR            <= (項目名)       Q241_RUN_PUB01.exe        <= ランタイムアプリケーション   *zip形式で圧縮してあります。解凍して利用してください。   *データベースを見るには,別途にデータベースのソフトは必要ありません。    ランタイムアプリケーションのファイルをクリックして,データベースを起動してください。    動作環境:WindowsXP以降の環境         (WindowsXP, Windows7, Windows10上で動作確認)  2.LAJDB エクセルファイル   (1)laj_q264_b01-01b.xls   エクセルファイル 形式1                    各地点の回答が1レコードになっている形式   (2)laj_q264_b01-01b2.xls   エクセルファイル 形式2                    各地点の各回答語形ごとに1レコードになっている形式   *エクセルファイルは圧縮してありません。  3.内容に関する注   (1)カードに整理番号のスタンプがないケースあり。(作業の結果,整理番号2に重複)     カードに整理番号のスタンプがないケースがあり,チェック,修正作業の過程で,配列順ソートのために     すでにある整理番号を与えている。このため,整理番号2に重複が生じている。     個々にはデータベース上の備考に注記。     整理番号2に重複が発生していることは,Excel上でも同様だが,     配列順,地点番号と凡例語形等のデータには影響なし。     個別には備考欄に注記あり。   (2)整理番号の欠落あり。     「6.0131」,「6.0127」は,LAJの編集時のスタンプ作業の際に,スタンプの仕損ないの     ために,数字がとんでしまっているように思われる。     当該の整理番号が分類される凡例語形のスタンプを地図画像上で確認,原カードのカードボックスも確認。     この透けている整理番号が欠番としていいものと考えられる。     個別には備考欄に注記あり。   (3)LAJの地図上のスタンプの位置のずれ。      スタンプの位置が西方向にズレているケースがかなりあるよう。      (全てを詳細につきあわせることはしていないが)      例えば,「5653」,「5652」,「5651」,「5641」,「5631」の枠の中。「45XX.XX」の中。      例えば,「5651.89」のあたりにスタンプがあるが,このあたりに調査地点はない。「6620」の枠では,     「6620.20」は「6529」の枠の方に入ってしまっているよう。等々      地図画像上のスタンプを見るときに要注意。   *個々のケースの対応は備考欄に記入。  4.履歴   公開年月日:2018-03-28   2018-03-28   熊谷康雄(国立国語研究所)