readme_Q034_20220331.txt --------------------------------------------  Q034 め(目)(110図)  1.LAJDB 原カード画像データベース    LAJDB_Q034_RUN_PUB01.zip   ランタイム版                      zip形式圧縮ファイル     圧縮ファイルの内容:       lajdb_q034_lx01_b01V2-02.USR      <= メインのデータベースファイ       wformQ034_lx01V1.USR         <= (語形)       lajp_ken2.USR               <= (県名)       item_all_V2.USR              <= (項目名)        LAJDB_Q034_RUN_PUB01.exe       <= ランタイムアプリケーション   *zip形式で圧縮してあります。解凍して利用してください。   *データベースを見るには,別途にデータベースのソフトは必要ありません。    ランタイムアプリケーションのファイルをクリックして,データベースを起動してください。    動作環境:WindowsXP以降の環境         (WindowsXP,Windows7,Windows10,Windows11 上で動作確認)  2.LAJDB エクセルファイル   (1)laj_q034_b01-01b.xls   エクセルファイル 形式1                    各地点の回答が1レコードになっている形式   (2)laj_q034_b01-01b2.xls  エクセルファイル 形式2                    各地点の各回答語形ごとに1レコードになっている形式   *エクセルファイルは圧縮してありません。  3.内容に関する注   (1)語彙カードに整理番号のスタンプがないケース(整理番号2に重複)       地点番号     重複して付与した整理番号       4668.27  6.0296       5711.85  6.0125       6513.24 6.0880       6565.22 6.0791      地図画像でスタンプを確認。配列順でソートしたときに正しく配列されるよう,      同じ凡例語形の別の地点の整理番号を付与する。このため,整理番号は重複する。   (2)山カード上の凡例語形の記入と地図の凡例語形欄の語形が異なるケース      (下では,複数回答の場合も,問題となる語形のみを記載)      山カードの整理番号  山カードの記入     凡例語形欄        6.0013 ,6.0015 MEE MEE〔me:〕      分類される語彙カードの記入と当該地点のスタンプを地図画像で確認。      地図に従い,「MEE〔me:〕」とする。   (3)凡例語形の音声表記による区別のカッコには全角の「〔」と「〕」を使う。   (4)カード連番に重複      以下の語彙カードのカード連番は重複する。      カード連番     地点番号      1263        6491.65,6492.11,6492.50      個々のケースについては,画像データベースの備考欄に記入。   (5)カード連番に欠番   (5-1)カード連番:1999       連番「1999」の前後の語彙カードの地点番号の並びを確認。地点番号に抜けがないので,       連番1999に対応するカードはない。カード連番「1999」は欠番。   (5-2)カード連番:2207       連番「2207」は連番「2205」の重複スキャン。カード連番の並び,地点番号,整理番号の並びを確認。       カードの前後に欠落が認められない。       連番「2207」のレコードを削除。連番「2207」は欠番とする。   (6)ダミーカードの作成      画像ファイルに欠落があった場合,カードの配列,カード上の回答語形,地点番号や整理番号の並び,      地図画像上のスタンプなどを確認し,矛盾や齟齬のない正しいファイル名と凡例語形になるよう      ダミーカードを作成した。個々のケースの対応は画像データベースの備考欄に記入した。       0348.034.4685.10.6.1080.h0.jpg       0348.034.4685.10.6.1080.t0.jpg       0002.034.0724.12.6.2282.t0.jpg:裏面のダミー       0857.034.5695.47.6.1962.t0.jpg:裏面のダミー   (7)再インポートしたファイル     画像データベースにインポートしたファイルは,新規レコードとして追加されるため,     未ソート時に,データベースの末尾に配列されている。     (再インポートの個々の理由は備考欄に記入。)       0002.034.0724.12.6.2282.h0.jpg       0002.034.0724.12.6.2282.t0.jpg       0857.034.5695.47.6.1962.h0.jpg       0857.034.5695.47.6.1962.t0.jpg        (8)個々のケースの対応は画像データベースの備考欄に記入。  4.履歴   公開年月日:2022-03-31   2022-03-31   熊谷康雄(国立国語研究所[名誉所員])