readme_Q114_20190331.txt --------------------------------------------  Q114 たいよう(太陽)(251図)  1.LAJDB 原カード画像データベース    LAJDB_Q114_RUN_PUB01.zip   ランタイム版                      zip形式圧縮ファイル     圧縮ファイルの内容:       lajdb_q114_lx01_b01V2-02.USR      <= メインのデータベースファイ       wformQ114_lx01V1.USR         <= (語形)       lajp_ken2.USR               <= (県名)       item_all_V2.USR              <= (項目名)        LAJDB_Q114_RUN_PUB01.exe       <= ランタイムアプリケーション   *zip形式で圧縮してあります。解凍して利用してください。   *データベースを見るには,別途にデータベースのソフトは必要ありません。    ランタイムアプリケーションのファイルをクリックして,データベースを起動してください。    動作環境:WindowsXP以降の環境         (WindowsXP, Windows7, Windows10上で動作確認)  2.LAJDB エクセルファイル   (1)laj_q114_b01-01b.xls   エクセルファイル 形式1                    各地点の回答が1レコードになっている形式   (2)laj_q114_b01-01b2.xls  エクセルファイル 形式2                    各地点の各回答語形ごとに1レコードになっている形式   *エクセルファイルは圧縮してありません。  3.内容に関する注  (1)「こどもに対して使う」の語形への注記     「こどもに対して使う」のような注記のある語形には,『日本言語地図』の     凡例上で,補助符号が付けられている。     「幼児語」とか「子供が多く使う」などの注記も「こどもに対して使う」に     準ずるものとして,補助符号がつけられている。     詳しくは,『日本言語地図』の解説(第6集解説の p.2)を参照のこと。               実際に,<子>,<子どもがいう>,<児>,<童>,<幼児語>,<幼児が>,     <子供>,<こどもに いうとき>,<子供が使う>,<子供に対して使う。>,     <幼>,<児童語>など様々あり。       凡例上で,「こどもに対して使う」の補助符号が付けられている語形には,     語形に続けて,「<<子>>」の注記マークを凡例語形に入力した。     なお,画像データベースを配列順でソートしたとき,整理番号 0092 の山カード     以降に配列される語彙カードは,基本的に,「<<子>>」の注記マークのついた     語形を含む語彙カードに関する仕切りのカードになっているが,ただし,最後に     配列されている,整理番号 0001 地点番号:5613.48 には,<<子>>の注記     マークのある語形はない(地図画像上にもないことは確認)。    地点番号  整理番号    6446.05  6.0090 OHISAMA,TENTOOSAMA,TAIYOOSAMA,NOONOOSAMA<<子>>    5687.32  6.0088 OTENTOSAMA,TENTOSAMA<<子>>,OHISAMA,TAIYOO,NONNOSAMA<<子>>    6494.08  6.0086 OHISAN,OHIISAN,OTENTOHAN,OTENTOSAN,MANMAISAN<<子>>    5576.60  6.0084 HI,OHIISAN,OTENTOOSAN,NANAHAN<<子>>    1756.32  6.0082 TENTO,OTENTOSAN<<子>>,OHISAMA<<子>>    4715.33  6.0080 TAIYOOSAMA,OTENTOSAMA<<子>>,OHISAMA<<子>>    6419.50  6.0078 TAIYOO,OHIISAN<<子>>,NICIRINSAN    5655.41  6.0076 TAIYOO,OTENTOSAMA<<子>>,TENTOSAMA    5676.10  6.0074 OHISAMA,OTENTOSAMA<<子>>,TAIYOO    6700.25  6.0072 OTENTOOSAMA,TAIYOO,NONNOSAMA<<子>>    7510.18  6.0070 OHISAN,NICIRINSAN,MANMAISAN<<子>>    5655.97  6.0068 TAIYOO,OHISAMA<<子>>,OTENTOSAMA<<子>>    6591.02  6.0066 OHIISAN,KANKASAN<<子>>    6561.49  6.0064 OHISAN,MANMANCYAN<<子>>    6571.15  6.0062 OHIISAN,MAMASAN<<子>>    6428.13  6.0060 OHIISAN,NONNOSAN<<子>>    6418.75  6.0058 OHIISAN,TAIYOO<<子>>    5633.81  6.0056 OTENTOSAN,TAIYOO<<子>>    5682.37  6.0054 TAIYOO,OTEETOSAMA<<子>>    5636.74  6.0052 HI,OTENTOSAMA<<子>>    5667.08  6.0050 TAIYOO,OTENTOSAMA<<子>>    5677.60  6.0049 TAIYOO,OTENTOSAMA<<子>>    5698.91  6.0048 TAIYOO,OTENTOSAMA<<子>>    6655.51  6.0046 HI,OTENTOSAN<<子>>    7258.89  6.0044 OHISAMA,TENTOSAN<<子>>    5698.19  6.0042 OHISAMA,OTENTOOSAMA<<子>>    6366.67  6.0041 OHISAMA,OTENTOOSAMA<<子>>    5666.85  6.0039 TAIYOO,OTENTOOSAMA<<子>>    7385.61  6.0037 OHISAN,OTENTOOSAN<<子>>    5644.74  6.0035 OTENTOOSAN<<子>>,TAIYOO    5666.18  6.0033 TENTOOSAMA<<子>>,TAIYOO    5667.81  6.0031 OHIISAMA<<子>>,OTENTOSAMA    2703.18  6.0029 OHIISAN<<子>>,TAIYOO    1747.55  6.0027 TAIYO,OHIISAN<<子>>    5657.73  6.0025 HI,OHISAMA<<子>>    7375.37  6.0024 HI,OHISAMA<<子>>    6487.66  6.0022 OHIISAN,OHISAMA<<子>>    5655.57  6.0020 OHISAMA<<子>>,TAIYOO    5654.94  6.0018 OHISAMA<<子>>,OTENTOSAN    6629.98  6.0016 OHISAMA<<子>>,OTENTOSAMA    6641.97  6.0015 OHISAMA<<子>>,OTENTOSAMA    6402.94  6.0013 OHISAN<<子>>,OTENTOSAN    5642.17  6.0011 TAIYOO,OTENTOSAN<<子>>    5664.58  6.0010 TAIYOO,OTENTOSAN<<子>>    5665.12  6.0009 TAIYOO,OTENTOSAN<<子>>    6448.61  6.0007 OHIISAN,OTENTOSAN<<子>>    6552.90  6.0006 OHIISAN,OTENTOSAN<<子>>    6580.06  6.0005 OHIISAN,OTENTOSAN<<子>>    6580.66  6.0004 OHIISAN,OTENTOSAN<<子>>    7523.30  6.0003 OHIISAN,OTENTOSAN<<子>>          (2)注記付きの語形に関する注意    注記は,注記付きの語形として,語形に注記を付加していることに注意。    例えば「OTENTOSAN」には「OTENTOSAN」と「OTENTOSAN<<子>>」は    表面的には,別の2つの語形としてデータベースの語形ファイルには記録されている。  (3)原カード上の回答語形数と,凡例上の語形数が異なる場合あり。    回答語形は3つ記録されているが,2つが,凡例語形の統合の範囲で同じ凡例語形になるため,    3併用ではなく,2併用になっている場合あり。    0352.114.4648.59.6.0140.h0.jpg 地点番号:4648.59    F\U@sama と H\isama が両者とも,凡例語形は「HISAMA」  (4)再スキャンにより再インポートしたファイル     画像データベースにインポートしたファイルは,新規レコードとして追加されるため,     未ソート時に,データベースの末尾に配列されている。    (再スキャンの個々の理由は備考欄に記入。)      0233.114.3752.53.6.0294.hn.jpg      0233.114.3752.53.6.0294.t0.jpg      0494.114.4752.11.6.1115.h0.jpg      0494.114.4752.11.6.1115.t0.jpg      1151.114.6419.69.6.0428.hn.jpg      1151.114.6419.69.6.0428.t0.jpg      1777.114.6697.39.6.0171.hn.jpg      1777.114.6697.39.6.0171.t0.jpg      2162.114.7461.77.6.1885.h0.jpg      2162.114.7461.77.6.1885.t0.jpg      2170.114.7501.14.6.0493.hn.jpg      2170.114.7501.14.6.0493.t0.jpg      2200.114.7659.31.6.1719.h0.jpg      2200.114.7659.31.6.1719.t0.jpg  (5)その他,個々のケースの対応は,画像データベース上の備考欄に記入  4.履歴   公開年月日:2019-03-31   2019-03-31   熊谷康雄(国立国語研究所)